おなじみのモノから”ガチめ”な中華料理が並ぶランチバイキング
定期的な用事があるので、またもや新宿にやってまいりまして、今回もお昼を新宿らへんで済ませようと思います。
今回気になってたお店なんですが、なんか最近は池袋や埼玉県の西川口をメインに”ガチ中華”が味わえるお店が増えているのだそう。
で、何がどうガチなのか気になってはいたものの、さすがに池袋だの西川口までは足は伸ばせないなーと思ってたら、どうやら新宿にも何軒かガチ中華らしき中華料理屋があるらしい。
という事で、そのうちの一軒に行ってみました。
場所は西新宿の東京都庁の南側らへんにそびえるワシントンホテルの1階にあります。
お店の名前は「和牛しゃぶしゃぶ 海鮮ブッフェダイニング 天彩」。 ワシントンホテル1階と言えど、ホテル館内ではなく外からアクセスします。
最初は立派なワシントンホテル内に怪しげな(失礼)ガチ中華料理屋なんか入ってるんかと思ってましたが、独特なドアの液晶パネルの色使いがどことなく中華っぽさを醸してるあたり、確かにガチな感じがしなくはないです。
メニュー/店内の雰囲気など
メニューと言うかシステムですが、まずランチタイムはランチバイキング1300円のみとなっており、毎日15種類以上の中華料理が食べ放題となっています。
あとは追加でソフトドリンクバー200円プラスで頼めますが、まぁお水でいっかなと。 コーヒーが挽きたてマシンだったらすこーし考えましたが。
ちなみにディナータイムになると店名の通り、和牛しゃぶしゃぶや海鮮ビュッフェの食べ放題をやっておりまして、おそらくランチはオマケで、ディナーの和牛&海鮮バイキングがメインとなってるお店なのでしょう。
・・・ん? でも和牛しゃぶしゃぶ食べ放題で3980円だったら安くね?
「高級海鮮」とやらのクオリティにもよりますが・・・。
それはそうと入店しまして、店員さんから軽くランチバイキングの説明を聞いた上でスタートとなります。
制限時間は1時間と説明を受けましたが、今、ぐるなびを見ると「2時間食べ放題」になってますがな。
まぁ「ちょっと過ぎてもサービスするネ」とは言ってましたし、実際1時間あれば十分だったので気にしない方向でいきます。
で、客席はというと、直角のベンチ式のテーブル席が数十席あり、新宿のランチ食堂としては非常に居心地のいい空間でした。 さすがワシントンホテル併設のレストラン、と言う事でしょうか。
そして入店時はお客さんが誰一人おらず、店長が必死で外で呼び込みをしてたレベル。 平日13時前なので12時頃入店の先客が居てもおかしくないハズなのに…
とはいえ、その後ポツポツとお客さんが入り、店を出るあたりで中華系らしき団体が入って最終的にはまぁまぁ賑わっていました。
ランチバイキングの中華料理をざっと紹介!
そんな訳でランチバイキングスタートとなります! まずは客席側にある常温&冷たいもの系のコーナーから。
サラダや枝豆、和え物やごぼう煮などどちらかと言うと洋や和っぽいものと、魚の唐揚げやピータン豆腐といった中華っぽいものまで。
そして甘い系としてゴマ団子と揚げミルクパンの「大饅頭」がありました。
こちらは「桃の樹液と白きくらげのスープ」ですが…コレは何、スイーツ枠?
冷たいものゾーンで一番アタリだったのがこちらの「よだれ鶏」ですねー。
なんなら、よだれ鶏定食でも食べたかった気分だったので、コレが食べ放題なのは嬉しい。
そして入口側には食べ放題メインとなる温かいものゾーンとなっており、保温機1台ごとに2品並んでいます。
片っ端から紹介していきましょう。
酢豚と旬野菜のにんにく炒め。
この辺は普通に日本人好みの味付けで美味しく食べられました。
五目チャーハンと上海焼きそば。
焼きそばはどこら辺が上海なのか謎でしたが可もなく不可もなく。
五目チャーハンは冷凍の五目野菜の味がしてイマイチ。 わざわざ食べるほどではなかったのでコメを食べるなら白米の方が良いかもです。
醤油蒸し海老と千鍋カリフラワー。
蒸し海老は尻尾を残して殻ごと縦に裂かれた状態で素揚げされており、殻ごと食べていいのかわからなかったけど(尻尾以外殻ごと食べた)、程よく醤油と塩味が効いて非常に美味しかったです。
何より1匹1匹裂いてあげたとなると、食べ放題にしては手の込んだ料理なのでは。
千鍋カリフラワーは四川料理の1つらしく、ピリ辛の味付けでコレも美味しい。 けどブロッコリーのにんにく炒めの方が好きかな?
牛すじの醤油煮と五目野菜炒め。
この辺から「ん?」となる料理が。 この牛すじの醤油煮から八角臭が凄く、途端にガチ中華っぽい感じになってきました。
五目野菜炒めはまぁ普通に美味しかったかな?
そして一番ガチ中華らしさを感じたのが、この骨付き豚肉の煮込み。と、トマトと卵の炒め物。
煮込みと書いてましたが、サッと揚げたような骨付き豚肉でして、若干の八角臭と中華っぽいスパイスが効いています。
トマトと玉子の炒め物はどこの中華料理店でも見かけますねー。 近所の謎台湾料理店にもありますが、気になるけどわざわざ頼むほどでもなかったので、この機会に味わえてよかったです。
2周目のタイミングで醤油蒸し海老に代わって魚香肉絲という、ニンニクの芽を使った四川風チンジャオロース的なのが出てきました。
あとはもちろんごはんも食べ放題、中華料理店でよく出てくる透明なとろみのある謎スープもありました。 これはまぁー…、謎台湾料理店レベルかな?
とりあえず気になったのを、ひと通り持ってきたのがこちら。 センス無い盛り付け方で申し訳(ry
個人的に気になったのがこの牛すじの煮込みでして、すんごいブヨンブヨンしていて、まるで千と千尋のお父さんが食べてた謎料理を食べてるようでした(コレではないらしい)。
味付けもすんごいクセがありますが、悪くは無い味でごはんがススみます。
続いて、普段はなかなか食べる事が無い骨付き豚肉でして、可食部が思ったより少なくて食べるのに苦労しました。
が、少ない可食部を探しながらむしゃぶりつくのもまた一興で、味自体も今まで食べたことのない新しい味わいで、コレはこれで珍しいものを頂けたかなと思いました。
個人的に無難かつ一番おいしいと思ったのが、よだれ鶏でして、味付けもごはんが進むくらいにちょうどいい味で非常に美味しかったです。
と言うか、ガッカリだったのは五目チャーハンくらいで、基本的にどれも期待並みか期待以上のクオリティでして、ガチ中華らしさもあれど味付けは日本人の舌に合わせてるような味付けのように感じました。
あとは多分既製品なハズなのに、美味しいと思っちゃったのがゴマ団子でして、たまにこうして食べると美味しいんですかねー。
揚げミルクパンの大饅頭も練乳つけて食べると、甘味的な味わいがありました。
ちなみに、桃の樹液と白きくらげのスープはほのかに甘く、あっさりとした果汁スイーツのような味わいでした。 ただ独特な味なのでおかわりしたいかと言うと微妙なところ・・・?
その他/良かった点、気になった点
そんな訳で西新宿で味わうガチ中華ランチバイキングでして、でもまぁお店自体はホテルレストラン並みにしっかりしていまして、料理自体も意外と日本人に合う味付けだったので、ガチ中華の中ではかなりハードルの低い食べ放題ランチではないでしょうか。
このクオリティで1300円だったら、新宿エリアの下手なランチメニューや横浜中華街の2000円前後のバイキングよりもコスパ良く、本場のガチっぽさも感じられつつお腹いっぱいになれるので、意外と穴場のランチ中華バイキングじゃないかなーと思います。
◎席がゆったりとしていて居心地が良い
〇ガチ中華の割に利用しやすく、味も日本人の舌に合うかと
〇期待並み~期待以上のクオリティの料理多め
〇あまり他の中華料理店では見かけないような料理あり
〇種類もそこそこ多い
・意外と空いていて人気料理も取りやすい(たまたま?)
・土日もランチバイキング実施
・制限時間は1時間。1人ならまだしもグループだと短く感じるかも
・五目チャーハンは微妙だった
・店頭でデカデカと写っている麻婆豆腐が無かった(たまたま?)
「和牛しゃぶしゃぶ 海鮮ビュッフェダイニング 天彩」 詳細
・ホテル館内ではなく外からアクセス
料金:ランチバイキング1300円(ドリンクバー+200円)
バイク駐輪場:無し
・当ブログの「新宿駅周辺の大型バイクOK・無料時間付き駐輪場一覧」を参照
営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00(L.O21:30)
定休日:年中無休
HP:和牛しゃぶしゃぶ 海鮮ビュッフェダイニング 天彩
【訪問時期:2026年5月/最終更新:2026年7月】
★Googleマップで【和牛しゃぶしゃぶ 海鮮ビュッフェダイニング 天彩】を見る★


