釧路湿原の中を通る国道と釧網本線
釧路湿原最大の湖の塘路湖や周辺の大小の沼を眺められる他、塘路湖と沼を縫うように通る国道391号線とJR釧網本線の線路や列車の姿を眺めることが出来ます。
ここからサルボ展望台まで約500m、さらにその奥にあるサルルン展望台まで1260mあります。 が、さすがにサルルン展望台まで行く気力が持たなかったのでサルボ展望台までしか行ってません・・・
サルルン展望台はこの行程の倍以上の700m先にあります。 サルボ展望台まで行って体力的に余裕があるならば行ってみてもいいかも?
国道なのでそこそこの交通量があるので車が行き交う姿は見られますが、鉄道は1日に上下線合わせて20本も無いくらいの本数なので、じっくり待たないとみられないかも?
あと、展望台から線路まで意外と遠くにあるので列車をとるならばそれなりの望遠ズームは必須かも。
正直、釧路湿原周辺の展望台であればコッタロ湿原や細岡展望台の方が、より湿原らしい景色が見られると思います。
サルボ展望台の特徴と言えば「湿原に道+線路」という構図にあると思うので、道路マニア、鉄道マニアにはオススメの展望台です。
案内:国道391号線沿い、道中案内板あり
料金:無料
バイク駐輪場:下記Googleマップの位置に駐車場あり。路面は水はけの悪い土なので駐輪時注意。(無料/四輪と共用)
見学時間:自由
所要時間:約60分(サルルン展望台約100分)
HP:釧路・阿寒湖観光公式サイト/サルボ展望台・サルルン展望台
【訪問時期:2017年9月/情報更新日:2019年3月】