ちょっと不気味なB級スポット
2019年6月に再訪してみると、入口に「地震の影響により節電中」との張り紙があり、中の地下歩道はブラックライトでは無く普通の照明となっており、イラストが浮かび上がっていませんでした。
しかしネット検索やTwitter等で最新の情報を確認してもそのような情報が上がって無い(むしろ普通にイラストが浮かび上がってた情報の方が多い)ので、訪問日にたまたま休止していただけなのかもしれません。
なので訪問の際は「やってたらいいな」感覚でちょい立ち寄るくらいのモチベで行ってみてください(笑)
やたらとでかくて広い道の駅「さるふつ公園」に知る人ぞ知るちょっと不気味なB級スポットがあります。 その公園の片隅に国道の下を通る地下歩道があります。 その地下道を通ると・・・お、おおぅ・・・ 湖や木や動物たちの風景が描かれてます。 ・・・が、全体的に紫色でなんとも怪しい絵になっています。。。 僕が幼稚園児だったら確実に泣きますね・・・
ちなみにこの絵はブラックライトによって浮き出ている絵なので、 フラッシュ焚いて撮るとただの地下道です。
このB級臭さ満点の地下道、道の駅に寄る事があったらちょっと足を伸ばしてみてはいかが?
※2019年再訪:追記
2019年に再訪してみると、記事最初の案内の通り「地震による節電中」とのことでブラックライトではなく通常の照明が数ヶ所点いているだけの状態だったので、ごく普通な地下歩道となっていました。
一応ブラックライトは設置されているのだが・・・?
「地震」とは2011年東日本大震災ではなく、2018年の北海道胆振東部地震の事を指しているのかな? だとしても、もう電力の供給は完全復旧したはずだが・・・
でもせっかくなので、今回は地下歩道を渡って反対側に出てみました。 そしたらインディギルカ号遭難者慰霊碑というロシアの船舶が猿払村沿岸で沈没した事故の慰霊碑があったり・・・
資源不足が続いた猿払の漁業を立て直すために資源管理型漁業に尽力を尽くした先人の苦労と偉業を偲ぶいさりの碑というのがあったり・・・
積み上げられたホタテの貝殻の化石があったりと、なにかと石碑やオブジェが立ち並ぶエリアでした。
ちなみにこの石碑&オブジェがあるエリアは国道238号線(紋別方面)に駐車場があるので、道の駅や地下歩道を通らずともアクセスできます※地図※。