【神戸中華街】南京町に来たからには「老祥記」の豚まんを食べてきました

その他グルメ
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

南京町と言えばココ!超有名豚まん店

 神戸中華街こと南京町は十字のメイン通りを中心に中華料理屋が広がる、西日本屈指の中華街です。 とはいえ、横浜中華街に比べると規模は半分以下くらいのコンパクトな中華街です。
 で、その中心部には南京町広場と言うベンチ付きの休憩所となっていて、そのすぐ目の前にある有名店が老祥記の豚まんです。

 豚まん(豚饅頭)の元祖と言われているお店で「南京町と言えば老祥記」ってイメージが定着するほどの超有名店なので、連日行列が続いています。
 ただ、ほとんどテイクアウト、食べ歩き用がメインなので客の流れは良いので、並んでみると意外とすぐに順番が回ってきます。

 基本は1個100円で注文は食べ歩き用の3個300円から3個単位なんですが、新型コロナの関係で持ち帰り用の6個または10個単位のみになっていました。

 そんなわけで持ち帰り用の豚まん6個600円を買って広場のベンチで食べました。 コロナで閉鎖されていたものの、店内にちょびっとだけイートインスペースがあったかと思いますが常時満席なので、食べ歩き用で買って広場のベンチで食べるスタイルが基本となっています。

 一口大サイズの小さな豚まんの中にミートボールサイズくらいの餡が入っています。
 塩味ベースのシンプルな味付けだからか、豚肉の旨味とジューシーさがしっかりと味わえます。 何気に12年ぶりくらいに食べた老祥記の豚まんですが、変わらない美味しさでした。
 なにげに皮の方もモチモチしていてほんのり甘めで結構好きな食感です。

 6個でもわりとペロリと食べられるほど小さいので、南京町食べ歩きのおやつ替わりとして3個食べるもよし、6個でも男性なら腹8分目くらいなので、もう一品食べ歩きできそうなくらいのサイズ感です。

 ちなみに広場を挟んで老祥記向かいにある曹家包子館(ソウケパオツウカン)は老祥記の姉妹店で、老祥記が定休日の場合はこちらで豚まんを購入することができます。 さらに老祥記の豚まんとは別にオリジナルの豚まんも販売しているので、老祥記の行列がスゲー長かったりしたらこちらに並びましょう。

◆ 老祥記 ◆
案内:神戸南京町の中心部「南京町広場」のすぐ隣

料金:豚まん1個100円(注文は3個単位から)、持ち帰りは6個,10個パックがあります

バイク駐輪場:無し
【無料時間or最大500円以内】神戸三宮周辺のバイク駐輪場一覧【大型バイクOK】を参照

営業時間(老祥記/曹家包子館):10:00~18:30(売り切れ次第終了)
定休日:臨時休業もあるので下記HPをチェック
老祥記:月曜(祝日の場合は翌日に振替え)
曹家包子館:火曜(祝日の場合は翌日に振替え)


HP:老祥記
HP:曹家包子館

【訪問時期:2020年6月/最終更新:2020年7月】

★Googleマップで【老祥記】を見る★

◆【その他グルメ】の記事一覧へ戻る◆