特徴的な沼のあるコッタロ湿原
コッタロ湿原は釧路湿原の北東にある湿原で、釧路湿原とは道道1060号線で区切られてるとは言え、ほとんど釧路湿原の一部のようなエリアにある湿原です。
このコッタロ展望台に行くまではちょっとしたハイキング 階段の先は登山道です。 15分くらい登り続けるとコッタロ湿原が一望できます。
この琵琶湖を小さくしたような形の沼が特徴的なコッタロ湿原。
湿原としての規模は決して広くはないですが、この展望台からは釧路湿原よりも湿原らしい風景を見ることができます。
このコッタロ展望台は道道1060号線沿いですが、展望台より南側は5㎞のフラットダートです。直線の多い超フラットダートなのでオンロードバイクでも十分行けると思うけど要注意。 ちなみに展望台より北側は舗装されているので、ダートを通らずにコッタロ湿原展望台に行くなら北側の道道1060号線から行きましょう。
釧路から摩周や標津方面へ行くときの寄り道にも訪れやすい位置にあるので、ぜひ足を運んでみてください。
◆ コッタロ湿原展望台 ◆
案内:道道1060号線沿い
(展望台より南側はフラットダート5㎞)
料金:無料
バイク駐輪場:無料,四輪と共用
見学時間:24時間
所要時間:約60分
【訪問時期:2011年9月/最終更新:2019年3月】