諏訪湖周辺には温泉地が多数!
そして、3市町それぞれに温泉地が点在していて、温泉街として賑やかな町や低料金で入れる公衆浴場が多い温泉地や歴史ある温泉施設があったりと、特徴的な温泉に入れるのが諏訪湖散策の見所の一つとなっています。
そんな中で、今まで僕が入ってきた温泉を中心に紹介していきます。
中央道諏訪湖SAにも温泉施設あり
日本道路公団時代からあるので、当時としてはかなり思い切った施設だったことが伺えます。
温泉施設自体はコンパクトなものの上諏訪温泉の源泉を引いた温泉で、上下線ともに諏訪湖を見下ろす展望風呂となっているのが特徴。 高速道路を降りずに入れるのが強みなので、諏訪湖に寄らずとも知っておくと便利な情報かと。
・一般道からもアクセス可能【上り地図】&【下り地図】(無料/四輪と共用)
料金:上り620円/下り590円
・上り(諏訪市)と下り(岡谷市)の入湯税の違いで料金に差あり
バイク駐輪場:諏訪湖SA内の駐輪場を利用
営業時間(上下共):10:00~21:00(土日祝:9:00~22:00)
定休日(上下共):無休
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【上り ◆下り】
重要文化財の豪華な温泉施設「片倉館」
かつて長野県内では非常に有名だった片倉財閥が文化福祉施設として1928年に作り上げた温泉施設で、開業当時から片倉財閥の社員のみならず一般市民も利用できました。
お風呂の温度はそれほど熱くもなく、人がいなければ軽ーく泳ぐくらいはできそうです(笑)
入浴料は周辺の温泉施設と比べると少し割高ですが、重要文化財の歴史ある施設に居ながら入る豪華風呂は、他では味わえないちょっとした優越感が味わえます。
料金:入浴料750円/資料館400円(ガイドなし)/入浴&資料館セット1050円
営業時間(風呂):10:00~20:00(19:30最終受付)
定休日(風呂):第2・第4火曜日
HP:片倉館
【訪問時期:2012年7月/最終更新:2021年5月】
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下諏訪温泉には素朴な銭湯が多数あり「遊泉ハウス児湯」
お風呂の写真は撮ってないですが、大きな内風呂が一つのシンプルながらも広々としていて入りやすく、シャワーなどの設備はあるので普通に温泉を堪能できました。
料金:240円
営業時間:5:30~22:00(21:30最終受付)
定休日:無休(メンテナンス休業あり)
HP:下諏訪観光協会/遊泉ハウス児湯
【訪問時期:2020年10月/最終更新:2021年5月】
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朝風呂はちょっとお得「美肌の湯 ロマネット」
どことなく先ほど紹介した片倉館のようなお風呂で、風呂底に玉砂利が敷かれていたのもそっくりでした。
諏訪湖周辺の温泉施設は朝5時頃からやっている所が多いのがうれしいんですが、「美肌の湯 ロマネット」は朝風呂の時間帯に限り270円で入浴できるのでお得に豪華なお風呂に入ることができます。
料金:530円・朝風呂270円
バイク駐輪場:駐車場内に駐輪スペースもあり。無料
営業時間:朝風呂…5:30~9:00/10:00~22:30(いずれも30分前に受付終了)
定休日:火曜日(祝日は除く)
HP:美肌の湯 ロマネット
【訪問時期:2020年10月/最終更新:2021年5月】
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