荒々しい岩山の妙義山に迫る道
妙義山は周辺の複数の山の総称で一番高い相馬岳で約1103m、別名中之獄と呼ばれている金洞山で約1094m。 ほとんどの山で岩肌が露出している姿は大分・耶馬溪と香川・寒霞渓と並んで日本三大奇勝として知られています。
ここは元が有料道路だっただけあって、二車線でとても走りやすいワインディングロードです。
ただ、頭文字Dにも登場したりと二輪四輪問わず走り屋が多い道路です。 その対策として減速させる為に道路が加工されているところがあるので注意。
しばらく進むと妙義道路の南側メイン休憩所でもある、県立妙義公園駐車場(中野岳駐車場)へ着きます。
・・・ん?左側になにやら金ピカのヘンなのが・・・
ちなみに中之獄神社の境内から妙義山の奇岩を巡る、初級~上級までの登山コースがあるそうなので足に自信がある方は是非。
さらに南へ、下り坂を下ると時折桜並木が見える急カーブが続きます。
どうやらこの道路は往復してこそ魅力が伝わるとのことですが、時間がなかったので富岡⇒下仁田方向しか走ってません。 また機会があれば逆方向から走ってみたいですね。
料金:通行無料
バイク駐輪場:道の駅「みょうぎ」【地図】や県立妙義公園駐車場【地図】など無料駐車場あり。四輪と共用
該当距離:約17㎞
通行制限等:特になし
【訪問時期:2015年9月/最終更新:2022年1月】
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