四国最高峰の石鎚山を神体山とする神社
石鎚神社は四国最高峰の石鎚山(1982m)を神体山とする神社で、全国有数の山岳信仰の寺社仏閣として知られています。
本社(口之宮)、石鎚山中腹の中宮成就社と土小屋遥拝殿、山頂の頂上社の四社の総称を石鎚神社と呼びます。 石鎚神社本社は四社の内唯一山に登る必要も無くて国道11号線からもアクセスのいい行きやすい神社です。
石鎚神社の駐車場に向かうと大きな神門が建っています。 この神門の右側の道路を通って第一駐車場へ。
第一駐車場から本殿まで歩いて5分ほど。 緑の多い参道を歩いていきます。
このお城の様な石垣の上に本殿があります。 急な階段を登って・・・
石垣神社 本殿に到着。 本殿は1967年竣工と建物自体の歴史は浅いもののどこか厳かな雰囲気を感じられます。
すぐそばにある授与所にて御朱印をいただきました。 神紋である丸に石の字の上に「石」が重なっているのが特徴的。
本殿から見下ろす西条市内の田園風景もいい感じ。 参拝でちょっと疲れた体を癒すような景色です。
四国でも著名な神社の1つ。愛媛県を通ったら一度は参拝して見るといいでしょう。
◆ 石鎚神社本社 (いしづちじんじゃ) ◆