震災以降として保存、国営の追悼施設として周辺と一体開発中
震災後は取り壊される事なく、震災の被害を伝える震災遺構として保存が決定されました。
この旧「タピック45」は2021年度を目途に保存、公開が予定されています。
高田松原は約7万本もの松の木が植えられていましたが、写真右側に現在の「奇跡の一本松」があり、当時からかなり大きな松の木だった事が伺えます。
なお2020年12月現在、この旧道の駅や奇跡の一本松などのエリアを整備して、岩手県では唯一となる国営の東日本大震災の追悼施設「高田松原津波復興祈念公園」として段階的にオープンしています。
これにより長らく休止中だった道の駅「高田松原」も追悼公園の一部として再開しました。
料金:入場無料
バイク駐輪場:無料/四輪と共用
※追悼施設整備の為、一時的に駐車場に入れなくなっている場合あり
見学時間:9:00~17:00(復興まちづくり情報館)
・駐車場に立ち入る分には特に制限なし
所要時間:約20分
HP:道の駅「高田松原」
【訪問時期:2017年9月/情報更新日:2020年12月】
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