松島のシンボル的存在
松島海岸のすぐ目の前に浮かぶ小さな島に建てられ、赤い橋を渡って気軽に参拝することができます。
五大堂はここから300mほど離れた場所にある瑞巌寺【地図】の管理する仏堂の一つで、平安時代初期に坂上田村麻呂がこの島に昆沙門堂を建てたのが始まり。
その後慈覚大師円仁が、大聖不動明王・東方降三世・西方大威徳・南方軍荼利・北方金剛夜叉の五大明王像を配置したことからこの名前が付けられました。
松島観光ルートとして、松島海岸を散策したり遊覧船に乗った後に瑞厳寺へ向かうルートが定番のようなので、せっかくバイクを停めたなら行っておきたいところですね。
ただ、五大堂前の国道45号は道が細くシーズン中は大渋滞となるので注意してください。
◆ 五大堂 ◆
住所:宮城県宮城郡松島町松島町内111
料金:参拝無料
バイク駐輪場:松島観光協会/アクセスを参照。有料でバイクOKの駐車場もあり
・町営三十刈無料駐車場【地図】はバイクもOK。四輪と共用、五大堂まで徒歩約15分
開門時間:8:00~日没
所要時間:約15分
HP:瑞巌寺
【訪問時期:2013年6月/最終更新:2021年1月】
★Googleマップで【五大堂】を見る★
料金:参拝無料
バイク駐輪場:松島観光協会/アクセスを参照。有料でバイクOKの駐車場もあり
・町営三十刈無料駐車場【地図】はバイクもOK。四輪と共用、五大堂まで徒歩約15分
開門時間:8:00~日没
所要時間:約15分
HP:瑞巌寺
【訪問時期:2013年6月/最終更新:2021年1月】
★Googleマップで【五大堂】を見る★