【撮】 苔の洞門 ★ 【千歳市】※閉鎖中

北海道【道南】
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見えるのは入口部分だけ・・・

2014年9月の大雨の影響で下記の観覧台が被害を受けたため、2019年4月現在も観覧台と駐車場が閉鎖されています。

 苔の洞門は支笏湖の南側、国道276号線沿いから歩いて約20分のところにあり、苔むした岩が続く渓谷の中を歩くところでしたが、2001年の崩落事故により渓谷の散策道が立ち入り禁止となり入口に観覧台が設置されましたが、その観覧台も2014年の豪雨の被害によって損傷したため苔の洞門の駐車場自体立ち入ることが出来なくなりました。

 2008年当時は観覧台までは散策出来たのですが・・・ 展望台から苔の洞門の入り口部分を見ることが出来ますが、本当にこれだけ。 なので、苔むした洞門の中を探索できると期待してたらガッカリすることになります・・・。

 しかしながら、苔の洞門は観光要素のみならず、地学的にも大変貴重な地形だそうで2001年崩落事故以降もモニターツアーを不定期に実施していました。 そして2014年豪雨以降も、2018年に定員20名程度のモニターツアーを計3回実施したそうなので、どうしても見たいと言うなら2019年度以降も千歳市HPなどをチェックしてみるといいかも?

自由に奥まで行くことができるのはいつになるのやら・・・?

◆ 苔の洞門 ※2019年4月現在閉鎖中 ◆

案内:支笏湖南側国道276号線沿いに駐車場があります。
※2019年4月現在、駐車場も閉鎖されています。

料金:無料
バイク駐輪場:無料,四輪と共用

見学期間:6月~10月下旬(天候により変動します)
見学時間:9:00~17:00(入場は16:00まで)

所要時間:60分前後

HP:苔の洞門

【訪問時期:2008年8月/最終更新:2019年4月】

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