【撮】 旧碓氷峠 見晴台 ★★ 【軽井沢町】

関東甲信越
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軽井沢で人気の絶景スポットだが、景色はそれほどでも

 旧碓氷峠(県道133号線)にある見晴台はちょうど長野県と群馬県の境界に位置していて、旧中山道の峠越えの難所ということで軽井沢の観光地の1つとして知られているスポットです。

 ただ、アクセス路の旧碓氷峠は道幅1.5車線のやや狭い道で、紅葉の時期になると落ち葉も結構あるので慎重に走らないといけません。 なおかつそこそこ知られている有名スポットなだけあって交通量も多いので対向車に注意。

 見晴台の入り口には立派な門が設置されています。

 門をくぐってしばらく木のトンネルの中を潜っていくと・・・

 見晴台に到着。 展望台の広場には群馬県と長野県の境界を記す看板が設置されています。

 ちょっと空気が霞んでいますが、群馬・長野両県の代表的な山々が見えます。
 しかし、山々が折り重なっている景色はここ見晴台でなくとも道中見えるので、狭い道を通ってまで見る価値があるような特別な場所とは思えず。 旧碓氷峠と言う歴史的価値はあるかもしれませんが・・・

 決して見晴らしが悪いわけではないが、ごく普通の山が見渡せるだけで、わざわざ「見晴台」と言う名前まで付けて呼ぶほどのものかな?と思いました。

 とはいえ、見晴台のある旧碓氷峠には名物の力餅が食べられる峠の茶屋と日本三大熊野とされる碓氷峠熊野神社などもあり、セットで訪れるとなると行ってみてもいいかもしれません。

◆ 旧碓氷峠 見晴台 ◆
案内:軽井沢駅前通りの県道133号線を直進、分岐には「見晴台」と書かれた青看板があります。
・県道133号以外のルートは道が細く、支線が多いのでおすすめできません。
料金:見学無料
バイク駐輪場:見晴台の入り口門の前に車数台分あり(無料、四輪と共用)
・周辺に土産屋の有料駐車場があるがバイク受け入れ不明
見学時間:24時間
所要時間:約15分
HP軽井沢ナビ/見晴台
【訪問時期:2015年9月/最終更新:2021年5月】
★Googleマップで【旧碓氷峠 見晴台】を見る★

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