遠回りしてでも行く価値のある絶景岬!
岬の先端まで続く遊歩道も時間があれば行ってみたいところ。
襟裳岬のシンボル、襟裳岬灯台
さて、襟裳岬の知名度をアップさせた森進一の「襟裳岬」に“襟裳の春は何もない春です”とあることから襟裳岬=何も無いというイメージがありますが・・・
襟裳岬には売店や風の館というご立派な情報施設まであります。
ちなみに風の館では風速25m/sの風を体験できる施設や、望遠鏡で野生のアザラシやラッコを見ることができるそうです。
これだけのいい景色があるのですが、やはりルート上どうしても大回りになることや、霧が非常に発生しやすい地域のため、ライダーからには敬遠されがちな襟裳岬。
それでも霧さえなければ、一度は訪れてみるべき場所だと思います。 襟裳岬へ繋がる道道34号線の景色もまた格別ですしね。
案内:道道34号線沿い、迷うことは無いでしょう。
料金:散策無料・風の館は入場料300円
バイク駐輪場:無料,四輪と共用
営業時間(風の館):5月~8月…9:00~18:00(最終入館17:30)
9月~11月/3月,4月…9:00~17:00(最終入館16:30)
・冬季閉館(1月1日のみ朝5:00~朝8:00営業)
所要時間:30~60分
【訪問時期:2011年9月/最終更新:2019年4月】