【撮】  七日町通り ★★ 【会津若松市】

東北地方
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今昔混在の街並み

 七日町(なぬかまち)通りは国道252号沿い、JR只見線七日町駅前から国道118号までの約1㎞の通りの事を指します。 会津若松の中心部に近く、ツーリングならずとも観光客に人気なスポットとなっています。

 藩政時代からこの区間は日光、越後、米沢街道への交通の要衝として発展し続けていた通りで、その道沿いには今も酒蔵や和菓子店が建ち並んでいます。

 大正浪漫を感じさせる建物がいくつも建ち並んでいます。

 ただ、この通りは今でも良くも悪くも交通の要衝なので、比較的新しめな建物が混じっていたり車がひっきりなしに通っていて、あまり風情というのは感じられないと思います。
 古い街並みを散策して歴史風情を感じるつもりで立ち寄ったならば、ここはあまり楽しめないかもしれません。

 通り全体の雰囲気を楽しむというよりは、一軒一軒のお店はとても個性的なのでお店で買い物を楽しむ観光地といった感じです。 時間をかけてお店巡りする人にはオススメだと思います。

 ちなみに七日町駅舎は駅カフェ【地図】という名前で喫茶店を開いています。 ちょうど駅に駐車場があるので、休憩代わりに利用しやすいと思います。(駐車場は隣のパチンコ「ナイスジャンボ」駐車場の左側に駅カフェ専用駐車帯あり/無料)

◆ 七日町通り (なぬかまちどおり)
案内:国道252号沿い、JR七日町駅より東側約1㎞区間
料金:散策無料
バイク駐輪場:七日町駅カフェ駐車場(無料)や観光客用無料駐車場など(四輪と共用)
営業時間:散策自由、観光客無料駐車場は9:00~17:00まで
所要時間:40~60分
HP会津若松七日町通り
【訪問時期:2013年6月/最終更新:2021年3月】
★Googleマップで【七日町通り(観光客用無料駐車場)】を見る★

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