キャンプ場とライダーハウスが併設。オロロンラインからも近い
鏡沼海浜公園は天塩町の漁港近くにあるキャンプ場で、広いキャンプ場の中にはライダーハウスやバンガローも併設されています。
右奥にある施設が独特な匂いの温泉、「てしお温泉夕映」です。 キャンプ場のすぐお隣という好立地。
料金はキャンプ場だと1泊500円、ライダーハウスだと1泊200円と謎の価格設定。 しかしどちらにしても安くて使いやすいライダーハウス&キャンプ場です。 ライダーハウス棟。 仮設のプレハブタイプ建物が2棟、どちらか自由に選べます。 また、女性専用部屋として、このプレハブとは別に小さなログハウス棟があります。 内部はこんな感じ。 1棟6~7人は泊まれるかな? 簡単な造りだけど十分使いやすいです。 ただ、この時(2010年夏)はたまたまなのかアリの巣が建物内にあるようで、アリが常駐していたのはちょっと困りました。 今は改善されてるのかな・・・? トイレや炊事場はキャンプ場と併用で、ライダーハウス利用者も使用できます。 海に近いので歩いて漁港の堤防まで行けるので、夕焼けがメチャクチャ綺麗に見えます。 遠くにはオロロンラインの風車も見えます。 ライダーはもちろん、チャリダーにとってもオロロンライン走行前or走行後の宿泊ポイントとして、非常に立地条件のいいライダーハウス&キャンプ場です。
◆その他情報
◆洗濯機1回100円/乾燥機30分100円
◆キャンプ場すぐに天塩温泉「夕映」あり
【平日11:00~22:00・土日祝10:00~22:00 ※21:00受付終了/料金600円/定休日なし※4月と11月に点検休業日あり】
◆バイクで約1分セイコーマートあり
◆女性専用部屋あり
◆ 鏡沼海浜公園キャンプ場/ライダーハウス ◆
案内:国道232号線から「てしお温泉夕映」方面、温泉施設の裏側料金:ライダーハウス200円、キャンプサイト500円
バイク駐輪場:ライダーハウス棟前に駐車可能(無料/砂利道/屋根無し)利用期間:5月~10月下旬チェックイン/アウト:13:00~19:00/10:00電話番号:01632-2-1830 (現地管理棟)HP:天塩町HP「鏡沼海浜公園キャンプ場」
参考HP:はちのす/鏡沼海浜公園ライダーハウス【訪問時期:2010年8月/2013年6月/最終更新:2019年3月】★Google マップで【鏡沼海浜公園キャンプ場/ライダーハウス】の地図を見る★◆◇◆◇北海道【道北】の記事一覧へ戻る◆◇◆◇