※閉鎖⇒移転【泊】 はんだ高原ライダーハウス 【九重町】

九州・沖縄
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高原にひっそりと佇むライダーハウス兼キャンプ場

2022年5月更新:オーナーさんに電話で問い合わせたところ、現在は「はんだ高原ライダーハウス」のライダーハウス及びキャンプ場は共に閉鎖しており、九重町内の別の場所に新たにカレーハウス「種と根 tanetone」ゲストハウス「種と根」をオープンしています。
・ゲストハウスに関しては個室3500~4500円、ドミトリーもありますがコロナ終息まで休止中。

旧「はんだ高原ライダーハウス」とは別の場所となるので下記Googleマップにて確認してください
★Googleマップで【ゲストハウス 種と根】の地図を見る★
・ゲストハウスとカレーハウスは隣接しています
↓以下の記事は2013年訪問時の記録として紹介します↓

 はんだ高原ライダーハウスははんだ高原の山奥にひっそりと佇むライダーハウス兼キャンプ場です。 ちょうど湯布院と阿蘇の中間地点辺りに位置して、県道11号線(やまなみハイウェイ)から5分ほど走ったところにあるので、翌朝に阿蘇や湯布院に向かうにはちょうどいいライダーハウスです。

 ただ、やまなみハイウェイからライダーハウスまでの道筋が非常に複雑なので注意。 また、ライダーハウス手前数百mはダートなのでオンロードバイクを気をつけてください。

 道中の所々にいる仮面ライダーが目印。 田んぼが続く農道をナビを見ながら走りつつ辿りつくことになるかと。

 ライダーハウス棟は入り口付近にある管理棟から道を下り、キャンプエリアを超えてさらにダートの上り坂超えた先にあります。 ライダーハウス棟は2棟あるコンテナ型の建物。 収容人数は2軒で8名前後でしょうか。
 ライダーハウス棟までバイクで行くことも可能ですが敷地内は砂利ダートなうえ、急カーブの登り坂もあったりするので、オフロードバイクでない限りは管理棟でバイクを停めて荷物は手運びになります。

 キャンプ場も併設しているのでもちろんキャンプ場での利用もOK。 この日はライダーハウス利用は僕一人、キャンプ場はグループ一組と閑散期と言うこともあって少なめ。

 ライダーハウス棟内部。 簡易ロフトベッドが1台あるだけの非常にシンプルな造り。寝具等はありません。

 ここで寝静まった頃に1つ問題が。
 この日は風がやや強いこともあってか、建物上にある木からクルミの様な硬い実が屋根に落ちてカン!コロコロコロ!カコン!!って音が延々と鳴り響いていたのがうるさくてあんま眠れませんでした。 時期的な問題だったかもしれないけど、不規則に鳴り響く甲高い音にはちょっと参りました・・・

 それさえなかったらかなり便利なライダーハウスです。 キャンプ場として利用するのもいいかも?

その他情報

周辺に商店は無し。バイクで5分、やまなみハイウェイ沿いにドライブインや飲食店が数軒ある程度なのでコンビニ・スーパーでの買い出しは阿蘇か湯布院で済ませたほうが無難。
・入口付近に駐輪場あり。ライダーハウス棟の前までバイクで乗り付けることが出来ますが、急坂砂利道急カーブあるのでオフロードバイクで無い限り入口に停めたほうがいいです。
・入口からライダーハウス棟は歩いて3分ほど、坂道階段あり。
シャワールームあり、料金は不明。
・その他寝具やキャンプ道具のレンタル、飲料やカップ麺の販売もあり。

◆ はんだ高原ライダーハウス ※閉鎖◆
住所:省略
料金:ライダーハウス1000円,キャンプ場700円
バイク駐輪場:無料
チェックイン/アウト:15:00~20:00/~11:00
HP:はんだ高原ライダーハウス (HP閉鎖)
参考HP:はちのす/はんだ高原ライダーハウス
【訪問時期:2013年9月/最終更新:2022年5月】

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