雲仙岳や平成新山をダイナミックに眺められる絶景道路!
仁田道路は南側から北側への一方通行なので、国道57号線側から仁田道路に向かうように行かなければいけません。
そのかわり、一方通行なので対向車を気にしないで走ることができます。 ただ、シーズン時などは路駐している観光車両に注意。
料金所から4㎞ほど走ると最初の展望ポイントの仁田峠第二展望台が見えてきます。
展望台自体少し高い所にあるからか、断崖から飛び出した状態で見ているような、遠近感がわからなくなるくらいの迫力があります。
1990年~96年の雲仙・普賢岳の噴火によって形成された、日本で一番新しい山で、雲仙岳の中でも一番高い標高1483mの山です。
第二展望台も仁田峠展望台も、ここでしか見られない迫力ある雲仙岳の景色を見ることができます。 雲仙、島原を走るならここは外せないルートです。
案内:国道57号線から接続、案内板あり
※国道389号線からは進入不可
料金:環境保全協力金として100円を目安に任意で支払い
バイク駐輪場:各駐車場無料、四輪と共用
◆通行可能時間
4月~10月・・・8:00~18:00
11月~3月・・・8:00~17:00
交通規制等:全車両通行可能
・通年開通だが、上記通行時間の他に夏季の濃霧や冬季の積雪・凍結で通行止めの場合あり。 当日の開通状況などはフェイスブック/雲仙ロープウェイ株式会社が役に立つかもしれません。
※南側から北側への一方通行。必ず国道57号線からアクセスしてください。
該当距離:約8㎞(全線)
【訪問時期:2017年5月/最終更新:2019年7月】