【食】 道の駅くにさき隣接 「夢咲茶屋」 ★★☆ 【国東市】

九州・沖縄
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おやつ感覚で食べれる「やせうま」

 国東半島の東端の国道213号線沿いに道の駅「くにさき」があります。 その道の駅から少し隔離(?)されたような形で夢咲茶屋という食堂が建っています。

 ここでは大分の郷土料理だんご汁やせうまを食べることが出来ます。
だんご汁はどんぶりいっぱいに入った豚汁の中に小麦粉を平べったく練った麺を入れるのが特徴です。
 だんご汁の麺は山梨の「ほうとう」の麺とほぼ同じ様な作りで、超極太でもちもちとした食感があります。

 ご飯のおかずにもなりそうなだんご汁でも良いですが、そこまでお腹も空いてなかったので、やせうまを食べました。 200円(当時)
 「やせうま」は麺そのものを茹でてきな粉をまぶしただけのシンプルな食べ物。 大分の子供のおやつとして定番なんだとか。

 小麦粉らしいもちもちとした食感が普通に美味しかったです。 こういう素朴なの大好きです。

 料理のクオリティとしてはまぁ道の駅の食堂並みのそこそこなお味だったんですが、だんご汁も400円台で提供されていて、かなりリーズナブルな値段で郷土料理が味わえる穴場的食堂です。

◆ 夢咲茶屋 ◆

住所:大分県国東市国東町小原2712-1
・国道213号沿い道の駅「くにさき」に隣接

料金:やせうま215円、だんご汁定食750円(単品430円)など
バイク駐輪場:無料、四輪と共用

営業時間:8:30~17:00(5月~9月は8:00~)
定休日:元日~1月5日

参考HP:食べログ/夢咲茶屋

【訪問時期:/最終更新:】

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