男鹿半島の突端、断崖絶壁から眺める日本海
入道崎は男鹿半島の最北端に位置する岬で、見どころが多い男鹿半島の中でも観光客で賑わい、男鹿ツーリングのハイライトともいえる絶景スポットです。
さすがに広い駐車場と通り沿いに並ぶお土産屋と食堂が目立ちます。 ちょうど男鹿半島の折り返し地点なので、ツーリングならばここを目的地として要所要所で立ち止まるプランが理想です。
駐車場側は賑やかな一方で、入道崎側は断崖絶壁の上に広がる草原が印象的。 ガチガチに公園化しているわけでもなく、それでもある程度は観光向けに整備されていて散策しやすいです。
陸地からストンと落ちるような断崖絶壁の海岸線は男鹿半島らしい景色。 荒々しい海岸とは対照的に、陸地は一面に広がる草原が風になびき、景色に心が洗われる気がします。
遮るものなく海に沈む夕陽は美しく、日本の夕陽百選にも選ばれています。
ちょうど入道崎は北緯40度線上にあるため、男鹿半島産の安山岩で作られた北緯40度の記念碑が建っています。
白黒の縞模様が美しい入道崎灯台。
高さ27m、灯光は海抜57mの高さにあるこの灯台は中に入り、登ることができます(入場料200円・11月中旬~3月まで閉鎖)
男鹿半島をぐるりと回るなら寒風山と並んで、ここだけは絶対に外せないスポットです。
◆ 入道崎 (にゅうどうさき) ◆
住所:秋田県男鹿市北浦入道崎
料金:散策無料(入道崎灯台入場料200円)
バイク駐輪場:無料,四輪と共用
所要時間:約30分
HP:男鹿なび観光情報/入道崎
【訪問時期:2008年9月/最終更新:2021年1月】
★Googleマップで【入道崎(駐車場)】を見る★
料金:散策無料(入道崎灯台入場料200円)
バイク駐輪場:無料,四輪と共用
所要時間:約30分
HP:男鹿なび観光情報/入道崎
【訪問時期:2008年9月/最終更新:2021年1月】
★Googleマップで【入道崎(駐車場)】を見る★