歴史的価値の高い灯台
犬吠埼灯台は明治7年に完成した高さ約31mの灯台で、煉瓦造りの建造物としては尻屋崎灯台に次いで日本で二番目の高さ。
歴史的価値が非常に高く「世界灯台100選」や「日本の灯台50選」に選ばれ、国の登録有形文化財にも指定されました。
そもそも灯台周辺は海岸よりも20m程高い位置にあるので、水面上から約52mの高さで銚子の海岸線をぐるっと見渡すことができます。
料金:犬吠埼灯台入場料300円
バイク駐輪場:犬吠埼灯台すぐ手前まで車両乗り入れ可能(無料/一部除き実質路駐OK状態)
・シーズン時は灯台手前は満車状態なので県道254号沿いの無料駐車場もあり(敷地奥にバイク駐車帯あり)【地図】
見学時間(犬吠埼灯台):3月~9月…8:30~17:00(30分前に受付終了)
10月~2月…8:30~16:00(30分前に受付終了)
GW/8月10~19日…8:30~17:30(30分前に受付終了)
・灯台周辺は見学自由
所要時間:20~60分
HP:燈光会/犬吠埼灯台
【訪問時期:2014年4月/2018年2月/最終更新:2022年6月】
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そもそもは銚子電鉄が経営不振で廃線の危機だった時に、どうにかして収益を確保しようと販売を開始したのがぬれ煎餅。
インターネットでの販路も話題を呼び、元々銚子市は醤油の産地でもあったことから醤油味のぬれ煎餅がお土産として売れ、経営不振脱却に大きく貢献しました。
ここではぬれせんべいを実演販売していて、作りたてのぬれせんべいを1枚単位で買うことができます。
ちなみに、ぬれ煎餅の焼き体験も実施しています(2021年4月以降休止中)
その場で食べるなら出来立てのぬれ煎餅を紙に包まれた形で渡されます。
まだタレが完全に染み込んでないからか、外はフニャリ、中は少しサクッとした食感がします。 醤油の辛味が効いたシンプルな味わいです。 焼きたてのぬれせんべいを食べれる所は少ないのでこの犬吠駅のぬれせんべいはオススメです。
が、公式HPを確認すると2021年4月時点で焼き立てのぬれ煎餅は販売休止しており、その後の再開の情報も見当たらなかったので、2022年6月現在も休止中の可能性もあります。
料金:ぬれ煎餅1枚86円など
・焼き立てぬれ煎餅の販売は2021年4月以降休止、2022年6月時点も休止の可能性があります
バイク駐輪場:犬吠駅前に四輪20台程度の駐車場あり(無料/四輪と共用)
営業時間(売店・たい焼き):12:30~15:00/14:45L.O(2月は13:00~15:00)
定休日(売店・たい焼き):月・火・水・日曜日
HP:銚子電鉄/犬吠駅
【訪問時期:2014年4月/2018円2月/最終更新:2022年6月】
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