源頼朝ゆかりの鎌倉を代表する神社
1180年に源頼朝が現在の鶴岡八幡宮の位置に社を構えて奉還したことにより、鎌倉幕府の中枢とした街づくりが行われていきました。
現在も鎌倉駅や中心部から近く、数ある鎌倉観光の中でも代表する神社として多くの参拝客が訪れます。
ちなみにこの参道の両脇には平家池・源氏池があり、歴史的にも庭園としても見所があるんですが、今回はスルーしてしまいました・・・。
源頼朝が由比ガ浜の鶴岡若宮をこの場所に移した際はこの山の下に社を構えてましたが、1191年の火災をきっかけに奥の山を切り開いて現在の位置に創建されました。
それにより現在の大石段の下にある若宮と大階段を登った先にある本宮の上下両宮配置となっています。
見事な楼門ですが、楼門から拝殿・幣殿・本殿と繋がっているように密接しているので、楼門潜ってすぐに参拝と言った感じでしょうか。 あまり拝殿や本殿をじっくり見られるような感じではなかったです。
料金:参拝無料/宝物殿200円
バイク駐輪場:無し
・当ブログの「鎌倉駅・鎌倉大仏周辺のバイク駐輪場一覧」を参照
参拝時間:4月~9月…5:00~21:00
10月~3月…6:00~21:00
・鶴岡八幡宮内の各施設の開館時間は参拝案内を参照
HP:鶴岡八幡宮
【訪問時期:2017年10月/2022年4月/最終更新:2023年4月】
★Googleマップで【鶴岡八幡宮】を見る★