函館ベイエリアの一大観光スポット
金森赤レンガ倉庫は明治初期に建てられた建物で、大分県から来た実業家・渡邉熊四郎が金森洋物店として開業したことが起源となっています。
その後運輸会社から不要となった倉庫を買い取り、倉庫業を始めたことから「金森倉庫」と呼ばれるようになりました。
現在も建物に書かれている「森」のマークは金森洋物店のトレードマークというわけです。 現在はお土産屋や雑貨屋、展示ホール、レストランやビヤホールなどが入居する函館有数の観光地になっています。
BAYはこだてにある運河から 赤レンガ倉庫の中でも一際異彩を放つBAYはこだては2003年に日本郵船から取得して改装オープンした施設です。
ここの夜景もなかなかのもの異国情緒溢れるノスタルジックな雰囲気が漂います。
バイク置き場皆無なのが非常に残念ですが、もしバイクを宿先に置いての函館散策ならば外せないスポットの1つです。
また、近年ベイエリアに函館の有名ハンバーガーショップのラッキーピエロの大型店やスターバックスなど、気軽に立ち寄れるショップがオープンしています。 ベイエリア徒歩圏内にもやきとり弁当で有名なハセガワストアがあったりと、函館ローカルグルメを食べるにも最適な場所になっています。
◆ 金森赤レンガ倉庫 ◆
案内:国道279号線始点付近、案内板あり
料金:無料
バイク駐輪場:無し
※Googleマップの口コミによると、函館元町観光駐車場(立体式) 【地図】にバイクも駐車できるとのこと。 ただし、四輪と同料金(料金:1時間200円、以降30分100円/営業時間(立体式 4月~10月)9:00~19:30)
所要時間:20~60分
HP:金森赤レンガ倉庫公式HP
【訪問時期:2007年~2017年に数回/最終更新:2019年4月】