【食/他】 道の駅「スペースアップル余市」 ★★★ 【余市町】

北海道【道南】
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

余市リンゴを使ったりんごのほっぺアイス

 道の駅「スペースアップル余市」は国道5号と229号線の交差点付近にある道の駅で、通常の道の駅と同じように売店や軽食施設があるほか、余市宇宙記念館「スペース童夢」という宇宙や人工衛星などに関する科学館が併設されています。

 これは宇宙飛行士の毛利衛さんが余市出身であることから由来しています。 僕はスペース童夢には入ってないですが、科学館のような感じっぽいので割と子供向きかも?

 道の駅の売店内は宇宙空間を体験できる通路があったり、演出がちょっと凄い男子トイレがあったりと、B級スポットが満載です。 道の駅の売店にもお土産用の宇宙食があったりと、ここの道の駅ならではのお土産があったりと、かなり特色ある道の駅です。 平衡感覚が失われやすい宇宙船内をイメージしたと言う通路。 ただ斜めになってるだけだけど、これが意外にも歩きにくくて結構酔うんです(笑)

 そして、僕が余市を訪れた時に必ず食べるのがりんごのほっぺアイスです。 りんごのほっぺアイス 300円(当時)

 余市はリンゴの名産地でもあり、「りんごのほっぺ」というストレート果汁100%のジュースを作っています。
 その余市のリンゴを使用したりんごのほっぺアイスは、控えめな甘さと程よい酸味が効いてあっさりしていて美味しいです。 まさにほっぺたが落ちるくらいって表現を出してもいいくらい美味しいジェラートアイスでした。
 なにげにこれは隠れた絶品グルメではないでしょうか?

 この道の駅のすぐ近くには近年人気のニッカウヰスキー余市蒸留所や、行列のできる柿崎商店海鮮工房などに歩いて行けるのでここに停めていくのもいいかなと思います。 食後にここでデザートにアイスを食べるのがいいかも。

◆ 道の駅「スペースアップルよいち」 ◆

案内:余市駅前国道5号・229号線交差点を229号線方面へ、229号線沿い

料金:利用無料
・余市宇宙記念館「スペース童夢」 入場料500円
・りんごのほっぺアイス300円など

バイク駐輪場:無料,四輪と共用

営業時間:9:00~18:00(無休)※4月中旬~11月上旬
・9:00~16:30(月曜休)※11月中旬~4月上旬

所要時間:20~60分

HP:道の駅「スペースアップル余市」

【訪問時期:2008年8月~2013年6月までに数回/最終更新:2019年5月】

★Googleマップで【道の駅「スペースアップルよいち」】を見る★

◆◇◆◇北海道【道南】の記事一覧へ戻る◆◇◆◇