【他/撮】　道の駅｢阿久根｣　★★　【阿久根市】

海沿いの小さな道の駅

　道の駅｢阿久根｣は、阿久根市南部の国道3号線沿いにある道の駅です。　道の駅の規模としては平均的な道の駅と比べてやや小さいですが、施設や駐車場が東シナ海の海岸線に沿って整備されているので南北に長いのが特徴的です。

　道の駅施設裏から南側

　こちらは北側
　こんな感じで本当に海がすぐ目の前のところにあるので180°遮るものが何もないオーシャンビューを眺めることが出来ます。　ただ、海辺まで出ることは出来なさげ。

　ほぼ真西に向いているので夕陽の景色が格別です。　この時ももうちょっと待ってればもっといい景色が見れたのかも。

　道の駅の設備は売店やレストラン、物産館と典型的な道の駅なんですが、何かご当地的なものが無いかと探してたら･･･　莫祢氏(あくねし)という焼酎を見つけました。　｢阿久根市｣とかけていて、いかにも地元の焼酎っぽかったので購入。
　味はあんま覚えてないが･･･芋焼酎らしい強い風味がある割にはかなり飲みやすかった印象。
　九州の芋焼酎はたくさんありすぎるので、その中でこういうネーミングセンスのものがあるとついつい手にとってしまいますね。

　国道3号沿いにあるのでアクセス的には便利な道の駅です。　施設内容は小規模なものの、景色は中々の見晴らしなので、ちょっと立ち寄る分にはよさそうな場所です。