辺戸岬に行く前のちょい立ち寄りスポット
そもそも”茅打ちバンタ”のバンタとは崖と言う意味の方言で、茅を投げると吹き上げるほど風が強いといわれていることから茅打ちバンタと言われています。
また、国道58号や宜名真トンネルが完成する前は先ほどの険しい細道しかなく、岩の裂け目を縫うように続いていた道を通称”戻る道”と呼んでいたそうです。
◆ 茅打ちバンタ (かやうちばんた) ◆
案内:国道58号線宜名真トンネルの300m南にある町道分岐点から宜名真共同売店方面に入り、道なりに約1㎞。
・ただし道が細いので、トンネルを越えてさらに500m先、右側に「北国小学校」との白い案内ポールのある側道に入り、突き当りを右折した方がわかりやすいかも
・道中茅打ちバンタの案内板はあるにはあるが、肝心の分岐地点に無かったりするので要Googleマップで確認
・ただし道が細いので、トンネルを越えてさらに500m先、右側に「北国小学校」との白い案内ポールのある側道に入り、突き当りを右折した方がわかりやすいかも
・道中茅打ちバンタの案内板はあるにはあるが、肝心の分岐地点に無かったりするので要Googleマップで確認
料金:見学無料
バイク駐輪場:無料/四輪と共用
見学時間:自由(照明等無し)
所要時間:約15分
【訪問時期2019年10月:/最終更新:2019年11月】