築地市場豊洲移転後も築地場外市場は健在
海鮮丼でも3000~4000円はゆうに超えるものが当たり前で食べ歩き用のホタテやエビなどは1つで1000円以上のものばかりでして明らかに観光地価格ばかりのものだらけでした。 外国人観光客ならそれでもお金出すんだろうけど、いくら観光地とは言えこの値段設定は無いかな。
築地場外市場には玉子焼専門店が数多く点在していて、持ち帰り用の厚焼き玉子の他にその場で食べられるサイズの玉子焼きが100円台で売っているので食べ歩きに最適なグルメの1つとして定着しています。
ごはんと一緒に食べるなら関西では主流のだし巻き卵の方が好きなんですが、食べ歩きとして玉子焼きだけで食べるというなら甘めの厚焼き玉子もアリかと思いました。
料金:散策無料、玉子焼き(食べ歩き用)100円台から
バイク駐輪場:周辺には特になし
・東京都道路整備保全公社/s‐parkにて周辺のバイク駐輪場が検索できます
営業時間:店舗によって異なるのでこちらの公式HPを参照
所要時間:約90分
HP:築地場外市場
【訪問時期:2018年1月/最終更新:2022年8月】
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本当に仏教のお寺!?異様な外観の築地本願寺
1617年に京都・西本願寺の別院として浅草付近に創建されましたが、明治の大火により焼失。 江戸幕府の区画整理によって再建することが出来ずに、当時海だった場所を埋め立てて完成した土地に再建することになりました。 それが現在の築地となります。
現在の本堂は1923年の関東大震災によって焼失したのち1934年に再建されたものですが、まるで中東のモスクのような外観でして、西本願寺とも、そもそも日本の仏教のお寺としては非常に異質な見た目となっています。
インドの寺院由来の建物ながらも日本の仏教の伝統要素も取り入れた、築地本願寺にしかない建築様式とのことで建物自体が世界中から評価されています。
築地本願寺の内部の写真は撮ってないのか撮影禁止だったのか見つからなかったんですが、外観のみならず、内部もステンドグラスがあったりと非常に造りが細かい本堂となっているので、お寺に興味がある人はもとより、建築物そのものに興味がある人は是非行ってみるといいでしょう。
料金:参拝無料
バイク駐輪場:参拝者専用の駐車場・駐輪場あり(無料)【地図】。築地本願寺の南門・月島行き側からアクセス、係員の指示に従って駐車
参拝時間:6:00~16:00
定休日:特になし
所要時間:約30分
HP:築地本願寺
【訪問時期:2018年1月/最終更新:2022年8月】
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