日本の玄関口で食べる関西おなじみラーメン
羽田エアポートガーデンは2023年1月に開業した空港直結型の商業施設でして、台湾一人旅は2023年3月の話という事でまだオープンから2か月足らずと言うタイミングでしたので、テレビやネットでバンバン紹介されていました。
とはいえ、てっきり羽田空港からちょっと離れた所の商業施設かなーって思っていて特に気にしてなかったんですが、まさか羽田空港のすぐ隣だったとは(たぶん天空橋の羽田イノベーションシティとごっちゃにしてた説)
あと何気に第3ターミナル直結駐車場「P-5」にも近いので、一旦バイクにスーツケースと荷物を括りつけてから行くことも出来ました。
施設としては、ショッピング・レストランからホテル・天然温泉施設・イベントホール・バスターミナルなどなど日本の玄関口という点を全面にアピールしたようなショッピングモールとなっています。
第3ターミナルの商業エリアもそうですが、やはり外国人観光客に向けてJAPANをアピールするような施設でして、やや裕福層向けのショッピングモールって感じかもしれないですね。
空港直結の日帰り天然温泉「泉天空の湯」は24時間営業なので深夜早朝発着の飛行機に乗る際には魅力的かもしれませんが入浴料で4800円・深夜料金は別途5000円と、LCCで交通費切り詰めている客層にはちょっと肌に合わないですねー。
どうとんぼり神座は大阪や奈良を中心に店舗展開していて、関西ではショッピングセンターのフードコートにあったりするので割となじみの深いラーメンチェーン店。
まぁ関東でも羽田エアポートガーデン店に限らず東京や近隣県に10数店舗展開しているので、関東だからってそれほど珍しいお店ではないんですが、神奈川に引っ越してからは久しく食べてないのを思い出したので入店しました。
とはいえ同じく羽田エアポート内に入っている飲食店はどれも1食1000円は超えそうなお店ばかりなので、そう考えると相対的に安く昼飯を済ませられそう?
ラーメンチェーンでありながら、こういうラーメンって他では中々味わえないような唯一無二なラーメンと言う意味では神座のラーメンって結構貴重だと思います。
同じく関西発祥の天下一品も他では中々味わえない唯一無二なラーメンですが、こってりな天下一品とは対極にあるのが神座のラーメンかも。
だからこそ辛ニラ薬味などのトッピング類で味変しやすいってのもありますし。
料金:おいしいラーメン 790円など
バイク駐輪場:羽田エアポートガーデンA駐車場内にバイク駐輪場あり【地図】
【1時間毎100円/24時間毎700円/収容20台/全排気量OK】
・羽田空港駐車場「P-5」から第3ターミナル経由で直結【地図】
【30分以内の出場無料/入場から30分毎50円/24時間毎700円】
営業時間:11:00~22:00(21:30L.O)
定休日:年中無休
HP:どうとんぼり神座/羽田エアポートガーデン店
【訪問時期:2023年3月/最終更新:2023年9月】
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